京阪伏見稲荷から徒歩5分。京都の下町の光景は幽玄たる神様の聖域に様変わりしてしまいます。千本鳥居のその先にある世界はきっと・・・。いやあ、伏見稲荷は京都観光で必見のスポットですね。
狛犬ならぬ狛狐に守られた楼門。さすが全国に3万あるといわれる稲荷神社の総本社。壮観です。
千本鳥居はもうなんか世界がバグったのかと思えるくらいに不思議な光景です。
新型コロナが流行り始めの頃で人が少なかったとはいえ、人のいない写真を撮るのは至難の業でした。ちなみにみんな同じことを考えていて、写真撮ってる後ろには同じように人のいない写真を狙って人だかりになってます。
稲荷神社に来たからには「それは私のお稲荷さんだ」の名セリフをどっかで入れるようなショットを撮りたかったんですが、そんな許されることが雰囲気ではありませんでした。
御朱印の文字はなんか少しかわいい。書いたのはおっさんでしたが。
伏見稲荷へは京阪「伏見稲荷」もしくはJR「稲荷」の駅から徒歩で。
青蓮院門跡と言えば、三代目門主慈円のエピソードが有名です。法然「てかさあ、厳しい修行って無駄じゃない?念仏さえ唱えていれば救われるのに」比叡山延暦寺「おま、ワイらのガチ勢のこと、ディスってんじゃねえよ。今すぐ、あの世に送ってやるよ。」法然「ひぃぃぃぃぃ!」慈円「まあまあ、志は違えど、同じ仏に使える身。とりあえず安全なうちのところに来なさい。え?自分の寺が欲しい?じゃあ、うちに余ってる土地あるから自由に使いなさい。」法然「マジ、仏!」浄土宗の開祖法然は、大乗仏教の教えを広めようと、庶民に念仏さ... 京都旅行記⑤青蓮院門跡 - Oye!くらっきー |
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