京都旅行記⑥鹿苑寺金閣

2021年10月31日


外国人がイメージする日本の風景と言えば、東京タワー?富士山?確かにそりゃそうだ。道頓堀のグリコじゃね?いや、それもそうだけど。。。そう、ちょっと強引だけど”金閣”。This is Japan!誰もが金閣を前にすれば「Oh!Gorden temple!」と声をあげる金閣。

金閣寺はそのキンキラキンの外見は有名だけど、臨済宗相国寺派の塔頭寺院であるまで知ってる人はあまりいないのかも。金閣は正確には鹿苑寺の舎利殿の名称で“金閣寺”という寺は存在しない。また、西遊記に出てきて名前を呼ばれると吸い込まれる瓢箪を持った妖怪ともまったく関係はない(その話、いるのか。。。)。

2回燃えていて、1回目は応仁の乱。2回目は昭和25年。三島由紀夫の小説にもなった有名な放火事件。なので、この金閣。最近の建造物として重文指定も受けていない。

前置きが長くなったけれど、要するに何が言いたいかと言うと、誰もが知ってる日本で一番有名なお寺ということや。

ちなみワイは4年間、京都に住んでたけど、

初めて来た。。。

(いや、だって東京住んでる人もわざわざスカイツリー行かんやろ。。。)

はい、もう、どやって感じ。

茶室。金閣の派手さとは対照的な優雅な茶室。

御朱印は迫力いっぱい。

アクセスはバスのみ。京都市営バス「金閣寺道」で12・59・急行101・急行102・204・205・M1など複数有。

旅行記

Posted by くらっきー