京都旅行記②北野天満宮

2020年4月11日


大将軍八神社を参拝した後、北野天満宮へ。ここの主神は言わずとしれた学問の神様、日本三大祟神の1注、菅原道真公です。もちろん道真公と言えば、梅。ここ北野天満宮も梅の名所です。境内に咲き乱れる梅はまるで異世界に迷い込んだかのよう。

「賢くなりますように。 賢くなりますように。 賢くなりますように。 賢くなりますように。 賢くなりますように。 賢くなりますように。 賢くなりますように。 賢くなりますように。 賢くなりますように。 もてますように。

天気が良ければもう少し写真も映えたと思うけどあいにくの空模様。

境内は梅の天国。大粒の色様々な雪が降ってるかのよう。

道真公と言えば牛。手水場も牛。

御朱印は次期限定版です。有名な"東風吹かば"の歌が書かれています。“主なきとて春な忘れそ”ではと思ったのですが、この歌には2パターンあるらしく、”春を忘るな”は 拾遺和歌集 に、”春な忘れそ”は 大鏡に残されているそうです。

北野天満宮へも大将軍八神社と同じく市バスで。北野白梅町を目指すと間違えません。